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消防機関による救急業務が開始されたのは、神奈川県警察部に所属する横浜市山下消防署に篤志家から寄贈された救急車(1926年式キャデラック)によりおこなわれたのが最初ですが、昭和23年ごろまでは全国でも10市町で救急業務が行われていました。
昭和38年消防機関が行う救急業務が法制化(法律的な根拠を持つこと。)され、全国的に救急業務が実施されることとなり、平成10年においては高規格救急車を含め全国で約5,200台が配置されています。


救急車の変遷


初期(昭和25年)の救急車

2B型救急車(昭和50年代から現在)

高規格救急車(平成3年から現在)




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