3つのポイント |
1 お年寄り、子ども、病人、障害のある方を最優先 |
2 故障又、火の通り道になる危険性のあるエレ
ベーターは使わず階段を使いましょう。
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3 煙の中を逃げる時は濡れたタオルで口をおおい、
できるだけ姿勢を低くして!ナイロン製の袋に
空気を入れて被れば1分半程度は呼吸できます。 |
場所によって・・・ |
1 ビルや学校では、出火場所を確認
→ 非常階段を使って、出火場所が上階であれば
下へ、下階であれば屋上に出て風上へ |
2 必ず退室する部屋のドア、窓は閉めて!!
延焼防止
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3 住宅では2階にいて階段が使えない時・・・
→ ロープ、カーテン、シーツなどをつないで、
雨どいを伝って外へ。
→ やむを得ず飛び降りる時は、着地点にクッシ
ョン、マットレス、布団を落とす。 |
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