外郭団体
名 称
所 在 地
結成年月日
クラブ員数
筑紫野市婦人防火クラブ
筑紫野市針摺一丁目1番1号
昭和53年1月T日
35人
筑紫野市少年消防クラブ
筑紫野市針摺一丁目1番1号
昭和56年3月26日
90人
太宰府市少年消防クラブ
太宰府市観世音寺二丁目19番19号
昭和56年3月26日
50人
太宰府天満宮幼稚園幼年消防隊
太宰府市宰府四丁目7番5号
昭和58年11月2日
227人
筑紫地区防災協会
筑紫野市針摺一丁目1番1号
昭和42年7月
194人
婦人消防クラブの活動状況
婦人防火クラブは、婦人会を母体に婦人消防隊として発足、昭和53年1月1日に統合され筑紫野市婦人防火クラブとして153名で組織されました。
活動は火災発生時における初期消火、消防広報の活動、消防出初式、火災予防運動及び防災訓練等への参加と積極的な活動を行っています。
消防出初式
少年消防クラブの活動状況
少年消防クラブは各校区の少年剣道育成団体を母体として、少年達の防火意識の啓もうと、防火思想の普及徹底を図ることを目的に昭和56年3月29日に定数200名で結成されました。
活動は消防出初式への参加、消防学校への体験入校、火災予防少年剣道大会、防火パレード及びクラブ員の親睦を図るレクレーション活動等を行っています。
消防出初式に参加
消防出初式に参加
野外研修
野外研修
幼年消防クラブの活動状況
幼年消防クラブは、昭和58年11月2日太宰府天満宮幼稚園の年長組を正規隊員、年少組を予備隊員として300人の隊員で結成されました。
活動は正しい火の取り扱い方、人命、財産の保護、しつけ等について、園独自に指導計画を樹立し、自主的に活動するとともに、消防機関の主行事に対して積極的に参加しています。
筑紫地区防災協会の活動状況
筑紫地区防災協会は前進を筑紫地区危険物安全協会と称し、石油類販売事業所(50事業所)を主体とした事業所をもって危険物に起因する災害予防のための危険物取扱い管理の向上を目的として、昭和42年7月に設立、結成されました。以来、危険物の安全管理の徹底を図り、危険物に起因する災害防止に努めてまいりました。
近年における社会経済の進展と生活環境の大きな変貌を遂げる中で、都市化の進展、建築構造の変化、市民生活態様の変化に伴い災害発生の要因が増大するとともに複雑多様化してきました。
この様な情勢のなかで、地域社会の安全を確保することは危険物関係事業者のみならず、広く住民の防災に対する意識の高揚を図ることが重要であることから、LPG販売事業者、少量危険物を取扱う米穀店、危険物を貯蔵し又は取扱う工場その他の事業所の協力を得て会員数も168事業所をもって、昭和46年6月には現在の「筑紫地区防災協会」として再編成され、その後も会員事業所皆様方の協力を得まして年々と増大しています。
活動としては、火災予防思想の啓発、防火講演会等の開催、危険物準備講習会の開催など積極的に行っています。
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