1.救助ロープ |
(耐荷重)
12ミリ−2,800Kg
10ミリ青線入りは水に浮く(水難救助用) |
2.ワイヤー |
(耐荷重)
10ミリ−5,500Kg
14ミリ−9,000Kg |
3.帯ロープ |
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(耐荷重)
3ミリ厚− 315Kg
10ミリ厚−1,250Kg |
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4.カラビナ |
(耐荷重)
1,300Kg(スチール製) |
5.梯子 |
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6.担架 |
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7.呼吸保護器具 |
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8.救命索発射銃 |
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9.チエンソー |
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10.救命胴衣、他 |
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11.滑車 |
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12.シヤックル |
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13.電動ハンマ |
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14.削岩機 |
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【削岩機の始動要領】
ガソリンコックを開け、チョークを引きスロットルをHにあわせて、スタータを引く。
数回引き、爆発音がしたらチョークを戻しスタータを引く。
ガソリンコックを閉めると10秒で停止する。 |
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15.救助用縛帯 |
縛帯は型式で示され、正式な名称がないので、通称名で示す。
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16.エアークッション式救助マット |
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操作人員は8人
飛び降り高さは7mまで
【要】
足踏み標識布のオレンジ部分を両足で踏み、両肘を曲げて胸のあたりでささえる。
避難者に対し「中心の丸い白い円」めがけて足から飛び降りるように呼びかける。 |
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17.インパルス |
人間から6m以上離れて使用。
通電状態にある電気器具の火災には使用できない。
0.8g空気ボンベで5回噴射できる。
1回の放水量は1g、タンクは12g。
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18.油圧器具 |
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19.マット式空気ジャッキ |
【注】
リフトバックの数字は物を2cm持ち上げることができる荷重。
「大まかに」
10cm膨らますと半分の荷重。
最大に膨らますと20分の1の荷重。
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20.救助用支柱器具
(レスキュープロップ) |
救助隊の進入を確保し2次災害を防ぐ。
(要するに)
下水道工事現場で事故が発生した溝に進入し、活動途中にまた溝が崩れるのが2次災害である。
溝に棒を置き、溝が崩れないようにする。
手動又は空気ボンベで伸ばし固定する。
空気圧は通常1`で使用。
伸ばす力は2〜7`の空気圧で300Kg
支える力は14t程度
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21.切断器具 |
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22.ガス溶断機
(通称オズ) |
あらゆる金属を切断できる。(コンクリートも切断可)
水中でも切断可能。
酸素を利用し切断棒を3,000度に熱し切断する。
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23.マンホール救助器具 |
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24.車両移動器具
(通称ゴージャック) |
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25.破壊器具 |
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26.救急車に積載している救助器具 |
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