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当消防組合は、筑紫野市及び太宰府市の2市により構成されており、 福岡県の南西部、福岡都市圏の南部に位置しています。古くから栄えた町であり、
二日市温泉や九州最古の寺といわれる 武蔵寺
、学問の神様で有名な 太宰府天満宮や1300年前九州の統督府であった大宰府政庁跡等、歴史的遺産が豊富な太宰府市に平成17年10月に
九州国立博物館が開館され、地域はもとより広く九州への文化的影響は多大なものになると期待されています。
交通体系も九州自動車道 筑紫野インター、 太宰府インター
を有し、平成11年3月には太宰府インターと 福岡都市高速道路
が直結し、管内と福岡都心との交通網が整備されるなど、九州の交通の要衝地となっています。 福岡都市圏としての地理的条件とも相まって、近年丘陵地の土地開発や流通拠点都市として
飛躍的な発展が期待されるとともに、恵まれた自然環境を背景とした住みよい街から住みたくなる街への基本構想都市化が進んでいます。
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昭和40年4月1日、消防組織法に基づき消防本部政令指定を受け、昭和41年10月 1日筑紫野町消防本部を設置、22名の定員で発足。昭和45年4月1日消防組合(筑紫野町太宰府町消防組合)を発足。
昭和47年4月1日、筑紫野太宰府消防組合に名称変更し、その後、幾度かの機構改革・変革を重ね、 人員増、車両・機械器具の充実を計り、人口約17万人市民の生命・身体・財産
を守るため日夜業務に励んでいます。 |
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組 織 |
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消防職員数 |
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消防車等車両総数 |
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救急車車両総数 |
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構 成 市 |
人口(人) |
世帯数(世帯) |
面積(ku) |
筑紫野市 |
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太宰府市 |
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合 計 |
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令和4年12月31日現在
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